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2012年10月

そろそろ発表...


以前のブログ内で幼年部の話がありましたが、正式に発表するのには少し不安があったからでありまして…

 

 

 

そもそもこれまでのボクシングワークスの指導キャパとして、さすがに小学生になっていない子供は受け入れられないだろうと考えていましたが、マー坊・俊佑・ハルトの三銃士の成長なども考えたら4周年の機会に幼年クラスをスタートさせてもいいんじゃないかって事となったのです。

そしてその第1号となった龍大(リュウト)の参加となりました

なのになかなかこのブログでの発表ができない。。。

 

 

 

以前のブログの中にもありましたが、龍大があまりにも泣くのでこのまま立ち上げたはいいけど消えちまうんじゃないかって不安があって正式な発表までには到りませんでした。

ジムに来ても入り口で「嫌だぁ嫌だぁ」って泣いていたり、練習時間の残り30分間ずっとリング脇で泣いていたりで。

 

 

 

そんな事が何度か続きましたが、いよいよ泣かずにノルマを達成できたのでこちらも安心。

 

 

過去に泣きながら行っていたストレッチや練習の順番も記憶していて、コチラが思っているよりもなかなか成長は早いようです。

もう今では一緒にジム名物の四股踏みなんかもしていたり (^0^ゞ

 

 

しかし遠近法とはいえ、俺デカいな

 

 

 

さすがに小学生より下の児童と一緒になる機会もなかったので、今回の経験は自分にとっても大きなモノになっていると思います。

これが偏らずに指導ができるようになるって事のひとつだと思います。

自分にとってはこれからが大事なトコロでしょう。

 

 

 

もしみなさんの周りにも幼年クラスに興味のある方がいましたらぜひよろしくお願いします。

 

練習日:火曜日と金曜日の16:30~17:30 (タオル、ドリンクはご持参ください)

 

土曜の俊の日


平日の練習になかなか参加できない方や、ゆっくりじっくりと練習したい方がメインとなる土曜日の練習ですが、毎週レギュラーの俊佑も欠かせません。

 

 

 

マー坊やハルトがサッカーの練習と重なって来れない事が多い土曜日なので、ここはせっかく来たんだからオリジナルの練習でも

前蹴りの反復練習ですが、数え方にアクセントを (;"ε")σ

 

 

普段ならば「1・2・3・4、2・2・3・4、3・2・3・4…」と数えていくところですが、今回は英語で「one・two・three・four、two・two・three・four、three・two・three・four …」と数える事によって頭も体も使っていこうってワケです。

これがなかなか思うようにいかず、頭を悩ませる俊佑。

キックボクシングなんて殴って蹴っての体力バカであればできると思われがちですが、しっかりと頭を使って戦況を把握しながら次の行動をチョイスしなければならない難しい競技なんですから。

ただ考えてるだけであればいいのですが、それに伴った行動、相手も攻撃してくるって環境での頭と体のフル回転に繋がってくれればいいなって事からの今回のこの練習

 

 

 

もちろん無心で戦い、自分の体に動きの引き出しを多く持たせるためにスパーリングも必要!

今回は滅多に一緒にならない陽樹(ヒロキ)の協力もあってスパーも。

 

 

ちょっと集中力の欠ける俊佑ではありますが、土曜日のマンツーマンになった時間はしっかりとした動きを見せてくれます。

これだから子供の成長はわからない。

楽しみながらこちらも成長させていただきます。

 

相乗効果


成長にはライバルの存在が必要だなんて事を言ったりしますが、それ以外にも意識する対象の相手がいればそれも成長に繋がるってモンで。

 

 

 

もともとメンバーの少ない我がジムではありますが、同じ時間帯での練習仲間だったりは意識するメンバーになるでしょう。

もちろん新しく同じ時間帯に入ってくる人間にも先輩としての動きを見せておきたいところ。

過去に格闘技経験者なんて場合も意識しちゃったり (*`д´)b

要は男の『プライド』ってヤツです

そのプライドをマイナスに作用しないように、競っていく延長線上に成長があるので…

 

 

 

 

 

安住と駿は体格も近いので良い形でパートナーを組んで練習を進めていけそうです。

 

 

そして最近スタートした幼年部(これに関しては別の場でお知らせします)の後輩に番長としてしっかりとデキる姿を見せておきたいマー坊ですが、こういったプライドも大事

 

 

練習の際はほとんど泣いていて番長の姿など見ていない新人ですが、何事も最初が肝心ですから。

 

 

それぞれに成長が見えてきている今だから、こちらから与えるのではなく、本人の欲するモノを求めていってほしいと思います。

 

10月のビッグイベント ~其の弐~


やっと来た10月17日! いよいよジムも4周年を迎えて、今月2度目の大きなイベントとなるのですが…

 

 

 

なんたって普通 (゚Å゚)

雨もあるし、晴れてたって最近はいつもそんなんだし

でも4周年って事で普通のままじゃ終われない。

 

ここは新しいスタートもしておかないとって事で、

 

 

アマチュアシュートボクシング大会でキッズの防具であるボディプロテクターを購入(3つも!)

以前に用意したフェイスガードも含めて、大会用の練習に本番と全く同じアイテムで臨める環境が揃いました

これ自体は直接の強さに繋がるモノではないのですが、やはり「慣れ」ってのは大事。

今月の7日に行われた大会で、キッズで獲り逃したタイトルは早いうちに奪取しなければってワケですね。

 

 

 

もちろんアイテムが増えたんですから、使わなきゃ。

 

 

 

 

 

今までよりも動きづらいかもしれないけど、これも次回の勝利のために慣れておけ!
(しかしガードのためでなく、動きの制限に慣れるために装着するって理由が凄い)

 

 

 

最後になりましたが、みなさんのおかげで4周年を迎える事ができました。

ありきたりの言葉では嫌なんですが、みなさんの協力や応援と自分の意地がここまでやってきた理由になります。

頑張っている子供達もそう、技術を磨くために汗を流すメンバーもそう、自分の意地を支えています。

 

 

これからは新たなチャレンジも考えながら5周年に向けて精進していくつもりです。

よろしくお願い致します。

 

 BOXING-WORKS 水龍會  代表:瀧本章久

 

マイナーチェンジ


車ではモデルチェンジをして評価が下がってしまうモノなんかもありますが、ウチのマー坊はマイナーチェンジをする事によって出力アップとオプションを増やして総合力を上げたいと思っています。

 

 

 

例えが自動車になるので理解できない人にはさっぱりでしょうが、勝手に進んでいかせてもらいます。

 

◆まず前回の大会での敗戦によって、本人の悔しさから生まれた気持ちがエンジンやその他機関をコントロールするコンピューターの改善となっています。

 

◆次に馬力アップとして取り組んでいる新たなメニューは一般の練習で駿や屋代君が同じ動きをしたら両脚が使い物にならなくなったほど。

自動車しかり、運動や建築など、足腰の強化は必ず総合力の底上げに大事なモノです。

 

◆マイナーチェンジをするにあたって「エコモード」なんて昨日は全く必要なく、逆に「高燃費」モードで一気にパワーを使い切る練習で追い込んでいます。

 

◆自動車では新たな機能を売りに販売していきますが、今回マー坊に新たな機能を取り入れたのは技。

新しい技が加わる事によって、その入り方やコンビネーションへの組み入れなど発想力が期待されます。

 

 

 

悔しい思いをした10月7日から一週間程度しか経っていませんが、キッズの体力とハートの強さには驚かされるばかり (゚д゚;)

 

駿と一緒になった練習でも、ミットやスパーなどで仕様変更後の完成度を高めていっています

 

 

 

まだまだその馬力は形として表れてきてはいませんし、高燃費モードでガムシャラに攻めきるのはできてはいませんが、これからが楽しみです

 

 

 

 

 

 

一気に上を目指さずに少しずつ上を向いて、指導する自分も修行していきます。

 

そしてマイナーチェンジの発表は次回の大舞台で

 

いざ!冬へ


少しずつ気温も下がってきて夏のままの意識では体調を崩してしまいそうな最近の気候ですが、それもあっていよいよ冬の準備を。

 

 

 

ただ繋げればいいだけではないジョイントマットでいざ冬支度のスタート

 

サポートはもちろんマー坊。
(先日のアマチュアシュートボクシング大会での一回戦負けによって髪を切りました

 

 

大量のマットが必要だったためにいろいろな店舗で購入したら、これがまた少しずつ違っていてズレてくるのが難点 「(゚ペ)

 

でもそこはハルトも合流したんだし、子供達に任せてやらせてみました。

 

 

最終的なデザインはコチラで決めましたが、2人がいろいろと考えながらやった作品です。

 

冬になると床も冷たくなって、足も冷えるので練習が厄介になる時が来ます。

 

ま、そんな事を口実に練習をサボる人間は夏の暑さも言い訳にするだろうし、梅雨の雨もそうするでしょう。

 

ツマラン言い訳をしないコイツ等だから、コチラとしても一生懸命に指導したくなるんでしょうね

 

 

 

ひとまずマットを出したんで面倒な準備は終了。

 

次の準備は…

 

忘年会?何かのアマ大会?

 

そろそろ現場責任者のポジションを駿に任せようかな

 

10月のビッグイベント ~其の壱~


今月のビッグイベントといえば、ジムの4周年と『第5回 アマチュアシュートボクシング 東京大会』の2つ。

 

 

 

まずは先に行われる大会に全部を出す事。

 

ここでしっかりと勝って、4周年へと繋げたいところ

 

今回の大会は中学生の部に出場予定であった将之が欠場となってしまい、キッズ低学年の部に3人のエントリーだけとなってしまいましたが、この3人だって通常の練習を頑張ってきた人間達。

 

朝イチでまだ少し眠そうな表情の人間もいますが、普段の練習と同じくジムでの基本運動をみんなでアップ開始。

 

 

 

 

 

 

それぞれが自分の課題に向かって挑む今大会。

 

今回の試合レビューはNumberのコラムのような感じでやらせてもらいます。
(感情の入らない文章の方が意外にも書きやすいので

 

 

 

 ⇒ 森井 将也 編

 

今大会のキッズ低学年の部へのエントリーは4名という状況で、BOXING-WORKS 水龍會からは3人と圧倒的な包囲網の中で最初の試合は森井将也がリングに上がる。

森井は前回のライトアマチュア大会、更にその前にあたるクロスポイント吉祥寺でのアマ大会でも勝利しており絶好調の様子。

ジム内で行うスパーリングでも調子は良く、本命とされていた。

 

 

試合を待つその表情は緊張なのか余裕や自信から来るものかは知れないが、集中はしているようだ。

ただ過去に戦ってきたリングや道場などとは違い、今回はリングに高さがあり自分の視界には誰も入らないといった特別な状況は独特の雰囲気を感じるもの。

その雰囲気をモノにするか、呑まれてしまうかが結果に大きく関わってくるのも難しいところである。

そして今回の森井は本来の姿ではなく後者の呑まれてしまった姿で相手と対峙していた。

連勝によって手に入れた余裕を自信として動けていた練習中とは違い、その余裕が試合での「気持ち」を奪ってしまったのかもしれない。

もちろん勝利に対する欲はあっただろうが、何が何でもといったガムシャラな気持ちで蹴りを出し、パンチを打ち込んでいたであろうか?

 

 

 

 

 

たった120秒の時の中で決着をつけるのはやはり勢いが大きく関係し、その勢いは気持ちによって変化する。

試合会場に入ったらリングの上であろうが下であろうが、気持ちは揺れてはいけないものなのだ。

ただ、リングを降りて試合後に所属ジムの会長の胸で泣く森井の姿は、負けて終わっていく選手のものではなく、これからがやっとスタート、まさに泣きながら産まれてくる人間のものであった。

今回の敗戦によって「次こそは!」なんてそれっぽい言葉はもう森井には必要ないだろう。

次も、その次もこれからは強い気持ちで挑み、勝っていくであろうから。

 

 

 

 

 

 ⇒ 谷 俊佑 編

 

所属ジムの中ではお調子者で認識されている「俊佑」

今回エントリーの3人の中で一番のキャリアを持ってはいるが、一緒にアマデビューをした森井とは違って未だに勝利の経験が無い。

スポーツの中で一度の勝利がもたらす効果は大きく、成長の幅に大きく関わってくる物が本人には無かったのだ。

前回大会では敗戦によるケジメとして坊主頭にもなり、ここらで連敗をストップしておきたいところだ。

その気持ちの表れか、試合を控える表情にお調子者の雰囲気は無い。

 

 

「連敗ストップ」

周囲は簡単には言うが、そうは簡単にさせてくれないのがトーナメント表のマジック。

4人と少ないエントリーでありながらも森井が他ジムの人間と当たった事で、俊佑の対戦相手は同門の田邊温大(ハルト)となったのである。

最長のキャリアを持ちながらも後から入った森井と田邊に実力で劣り、練習の際に行われるスパーリングでも常に負けていた相手が今回の対戦相手。

ただマジックはトーナメント表にだけあるのではなく、リング上にもあったのだ。

アマチュアデビューとなる田邊は普段見せる動きができず、俊佑は田邊の持ち味であるスピードを封じて密着する作戦を選んだ事で、ここに初勝利を手にすることとなった。

 

 

そして同門の田邊を下し、逆ブロックで負けてしまった森井の分も背負って決勝進出も決まったのである。

 

敵でありながらも一緒に練習してきた仲間の田邊、”相棒”として練習後も一緒にいる森井と3人で決勝戦のリングまでの道を歩いて向かう姿は、マジックでは表現できない現実のものであった。

そして決勝戦。

勝ち上がった両者が並び、いよいよ最後のゴング。

 

 

 

 

 

過去に2度対戦して負けている相手との決勝戦は、やはり今回も同じ結果となってしまった。

初勝利からそのまま初優勝と勢いで行きたかったところではあったが、攻撃パターンが同じままの俊佑のマジックではネタバレとなり、翻弄する事はできずに終わってしまったのだ。

しかし、勝ちを知った人間は伸びるだろう。

単純でお調子者ならば尚更伸びるであろう。

ほとんどの人間が大人として損をしないように、成長するまでに失ってしまっている大事な『純粋さ』をまだ持っているこの世代だからこそ大きなプラスとなって吸収されるはずだ。

大会が終わり、また練習の場で3人が揃った時には新しい効果が期待できる。

 

 

 

 

 

 ⇒ 田邊 温大 編

 

 

 

『スピードスター』

これが田邊が所属するジムの会長が目指す田邊の完成形である。

試合経験の無い田邊がアマチュアデビューのリングでそれを表現するのは困難であっただろう。

更に相手は普段から一緒に練習で何度も戦ってきた谷俊佑だ。

緊張もプラスされて、期待のスピードはほとんど見えずに120秒が経ってしまった。

 

 

キャリアも短く、頼りのスピードも密着されては使いようもなく、状況に応じた最善の判断を選択するのは難しいだろう。

しかし本人の成長はスピードを活かしてこそであるはずだ。

体格をカバーするスピードは小さい人間にとっては必要不可欠なのである。

 

試合後に一般の部の人間の試合を観戦していた田邊が、その目を奪われる技があった。

その技の名は「バックブロー」

本人も自分をしっかりと理解しているようだ。

自分を活かす技にはやはりスピードは欠かせない。

 

初の試合を勝利で飾ることはできなかったが、これからを期待させてくれるのは、新たな技とも出会い、勝利への欲の出た本当のスピードスターなのかもしれない。

 

 

 

 

 

っつーワケで、Number調のコメントは終わりまして、ここらでまとめを。

 

今回は優勝のタイトルを逃してしまいましたが、出場の3選手にはそれぞれプラスとなったであろう大会となりました。

 

自信が大きくなっていたマー坊も仕切り直しの涙によって次回の練習からは変化を見せてくれるはず。

 

初勝利を手にし、やっとプレッシャーから開放されて試合に臨める俊佑。

 

改めて自分の課題を知り、初勝利を次の大会では手にしたいハルト。

 

次回の表彰式はどれだけエントリーが多い中でも、みんなで独占したいモノです

 

 

 

 

 

今回の表彰式では、ハルトが「何で負けた自分が?」といった感じだったのが印象的でした(笑)

 

せっかくの出場を無駄にしない事が大事!

 

敗戦の経験は必ず次回での勝利のためのモチベーションになるはず。

 

勝利はリラックスを生んで、余計な力を抜いてくれるはず。

 

ジム内で揃った時はもともと良いチームワークで成長してきた三銃士達なので、やってくれるでしょう。

 

表彰式を終え、大会終了後の集合写真でも、自分達の集合写真でも、すっかりリラックス

 

 

 

 

 

 

 

最後に会長?コーチ?先生? と、様々な呼び名を持つ自分も一緒に記念撮影

 

 

 

 

次はジムのみんなももっと出場しようぜぇ (っ´∀`)っ

 

オリジナル


マー坊と俊佑がペンを持って頭を悩ましているのは、今回の練習の内容を自分達で決める事となったために2人で練っているから。

 

 

 

 

滅多にジム内でペンを握る事なんてないし、用意されたメニューの中で成長してきたキッズ達にも「考える」といった事を経験させるために提案してみました。

 

もちろん得意技のクオリティを上げるための練習でも、苦手とする動きの克服でもいいし、内容についてはこちらから口出しするような事はありません

 

そして、2人で話し合って決まったメニューはコチラ。

 

 

しかしこうして見ると、雑に書いたとはいえ自分の字も大きな違いが無いのが恥ずかしい…

 

どうやら普段の練習でしている動きの名前の解釈ができていなかったり、字に起こしてみると違っていたりと様々ですが、本人達はヤル気があるのでOKでしょう d(゚∀゚)b 

 

 

 

 

 

それぞれが自分の練習をしているのを見ると、試合結果とかではなく、成長を感じます。

 

 

 

他のジムの特にキッズの練習は全くわかりませんが、ウチはこんな感じで育っています。

 

大人のエゴでもっと上のレベルに引き上げる事だけを考えるのではなく、個人の思いがそれを欲した時に次のステージにいきたいですね。

 

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