肝心なのは翌日

前日にプロのキックボクシングの世界を覗いてから、翌日にどのような効果が現れるのかを期待していましたが、しっかりとイメージを増やしてレベルアップしていた2人でした。

 

 

もちろん駿も意識を高く持って練習していたのに感心しましたが、頭の中に「山本真弘」のいる真史と、自分の課題がハッキリとした裕一朗は成長を見せてくれました

軽くスパーをさせてみても入り方のパターンを実際に目の前で確認した真史のサウスポーは以前よりも『キレ』を増し、裕一朗の攻撃に対する取り組み方もレベルアップ (/^▽^)/

 

自分としても駿も含めた若い人間達にキッカケを与えてやれた事を嬉しく思っています。

 

この機会に、しっかりと練習を重ねてモノにしてほしいと思います。

一時的なモンで終わらすんじゃねーぞ

 

 

更にはボクシングの技術のみでもしっかりと戦えるように安住ともスパーリングで、それぞれのスタイルと課題をぶつけます。

 

全く通用しませんが、練習後に感想を求めにいくことをさせているので、これからのスタイルに活かされていくはずでしょう。

 

 

 

 

とりあえず気持ちの熱い翌日のうちに練習に来たのに対しては合格点

 

問題はこれからの練習のペースであるので、期待して待ってみましょう。