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格闘技だけでなく、スポーツにおいて技術というのは攻撃だけではなくディフェンスもそうであるので、今回はそこを意識させるためのトレーナー経験!

 

 

 

みんな今まではそれぞれのペースで攻撃練習をしてきましたが、レベルが上がっていけば必ずぶつかるのがディフェンスの壁です impact

 

スパーリングをしても、無駄に前に出て攻撃をしているだけでパンチもキックもしっかりとヒットさせることができずに先にバテる。。。

 

特にパワーがあれば、そのパターンに陥りやすいです。

 

 

 

「しっかりと受けて必ず返す。」

 

一気に攻めて倒せばいい!とか、試合経験を増やせばどうにかなるなんて考えが総合力を下げていき、楽しさを見つけられずに終わってしまうでしょう。

 

まずは相手の攻撃を見れるようになって、間合いを掴むこと sign03

 

 

 

そのための受け練習ですが、ボディプロテクターも装着してパンチをしっかりと捕まえる(受ける)こと

まずは良太トレーナーから。

 

今回の3人の中ではキャリアも長く、一番多くスパーリングを経験しているので、逃げることなく前でパンチを受けることができていました。

次に構えたのは翔二朗ですが、身長が小さいために良太のパンチを受けるのはその身長差で受けづらくも見えました。

 

パワーでも体格の違いから押されることもあり、経験を重ねてその差を埋めていってもらいたいです。

最後はシンでしたが、良太や翔二朗と一緒に練習することも多く、互いにリズムを合わせることを話しながら確認をして進めていっているのが印象的でした。

 

やはり攻撃にもディフェンスにもリズムというのがキーワードになってくると気付かされます。

 

 

 

ダメージを受けずに、攻撃の精度を高めていくのが重要と本人達にも伝われば嬉しいです note

 

 

 

もちろんムードメーカーのこの人もこの練習は経験しています!

ただ、果たして伝わったのでしょうか。。。