急務!

この悪い流れを止めなければそれぞれのモチベーションにも関わってくるので、誰かが魂を見せてくれなければと思っています。

 

 

”エース”である帝一が大会出場をしぶっているので、現段階ではエースによる流れの転換は望めない状態。

 

だったらウチのメンバー達が

 

とは思いますが、9月18日のKAMINARIMON 全日本大会でも結果を残せず…。

 

みんなの意識を高めていかないと連敗街道まっしぐらになっちまいます

 

 

 

振り返ると、今大会での悪いポイントは前回(先週の11日)の試合から始まっていました。

 

今回もチームスタッフとして参加した伶星と真史、2週連続で戦った力哉、連続でチーフセコンドを務めた駿とそれぞれに「慣れ」が出てきてしまっていました。

 

本当に怖いのはこの「慣れ」ってヤツで、試合を大きなものと思わなくなってきてしまいます。

 

 

 リングに上がることの覚悟

 バックアップすることの重要性

 

この2つが緩んで、緊張感の無い感じになっていました。

 

 

ま、今回は自分の提案でみんなにやらせたので仕方なし。

 

次からは自分の仕切りでビシッとやっていきます

 

 

 

 

当日は-60kg級の一回戦として、第22試合目に力哉が登場。

試合前の段階で大きなミスをおかしていたスタッフ達ですが、そもそもファイターやセコンドとしてダメな精神状態が重なって出た結果だったのでしょう。

 

その時その時は一生懸命にやっていたはずのメンバー達ですが、やはり根の部分がフワついていた ヽ(´o`;

 

一週間前の試合も、安住とのスパーリングも、その悔しさを良い方向に転換できずに負けてしまった力哉。

 

10月をどのような練習をして過ごすかで結果が変わってきます。

 

いよいよ『厳しい会長』の出番です!

 

 

 

 

 

そして大会直前に怪我でキャンセルとなった駿以外にも初出場のジさんが50試合目に重量級でエントリー

力哉の試合が終わってからの反省会で自分が喝を入れ直したので、チームスタッフ全員がしっかりと気を抜かずにサポート

 

しかし練習がハードな仕事のスケジュールによって少なかったジさんは、ガツガツした相手のペースに乱されてしまい2ダウンのTKO負け。。。

 

試合後に2人で飯を食った際には、課題を求め、これからの練習法方を見直し、テーマを決めるといったあたりが、大人であり頭のいい部分です。

 

しっかり練習をしたときのジさんには期待ですね。

 

 

 

今回は11日の大会の時と同じく、広川さんも応援に来てくれました。

 

ジさん広川さんと、シニアチームのこれからの立て直しも急務です。

 

 

 

 

まずはリングに立つ覚悟を考え直させる事が必要ですな