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勉強会

駿&裕一朗&真史の3人を連れて、ディファ有明で行われた『REBELS 9 × IT’S SHOWTIME』のイベントに行ってまいりました。

 

 

REBELS事務局の大島さんのご好意で頂いた招待券で昼・夜の部とガッツリとキック三昧の1日となった10/23でしたが、自分はもちろん他のメンバーも満足してくれたよう。

 

特にプロの興行を観るのは初となる中学生の2人は終始興奮していたようで、とても勉強になったと語っていました。

同じ学年の選手が戦う様子を観ることでの勉強、動きの質や呼吸を生で感じる勉強、日本のトップクラスの動きを目に焼き付ける勉強。

 

と様々な経験を勉強として自分の体に染み込ませていった(のか?)3人ですが、試合とは他の部分でも楽しんでいたようで…

HIROYA選手も立派なトップファイターとしての風格がありました。

 

ミーハーな2人に真史だけは恥ずかしがっていました (*´ρ`*)

 

ま、こういった事も試合会場で観るひとつのメリットでもあるんで、楽しみのひとつとしては良い事でしょう。

 

 

 

 

でも何よりもみんなの目当てはメインイベントで戦った山本真弘選手。

 

会長の思惑としては、「こういった選手に育ててみたい」といった目標があったために、その才能を感じさせる真史をサウスポーにスイッチ。

 

真史はその『手本』となる山本選手の戦いっぷりをしっかりじっくりと観戦。

 

初めて目にするスタイルも、試合後には完全に虜になっていた裕一朗と真史の2人でした。

 

あのスピードやテクニックは本人達に刺激となり、これからの練習に良い効果を見せてくれるでしょう。

やっぱり憧れや理想のスタイルってモンがあると成長の幅も違うはず

 

いつも期待はしているのですが、今回の勉強をきっかけに大きなステップアップとして飛躍してほしいと思います。

3周年!

石の上にも三年といったノルマも2011年10月17日をもってクリアして、いよいよこれからが勝負ですね。

 

 

もちろん3年間でしっかりとした地盤を築き上げるのも大事ですが、あまりおとなしくしていても化石になってしまうので今後は攻めていこうと思います。

 

ま、以前も言っていたような気がしますが…

 

いつの間にか来ていた3周年の日ですが、毎回のように節目の際に思うのが関係者の方への感謝の気持ち。

 

選手時代に知り合った仲間達や、師匠の坂詰さん、学生時代から現在まで常に一緒の仲間、ジムを造る際に協力してくださったみなさんと思い出されます。

 

 

毎年新しい出会いがジム内であり、その中にも入れ替わりがあり、いろいろな気持ちにさせられます。

 

3周年を目前にして入会したメンバーであるジュニア(~中学生)会員が多いのですが、この若さやエネルギーがこれからの4年目を支えていってくれるのでしょう。

 

  俊介 & 朔弥(サクヤ)

2年生の俊介と4年生のサクヤも最近やっと基本運動の順番を覚えたばかりのルーキーですが、まだまだ縄跳びがしっかりとできないので今後の成長に期待です。

 

この2人は子供ながらに明確な目標があっての入会なので、きっと頑張ってくれるでしょう

 

 

 

 

  将之(マサユキ)

3周年の直前に入会してきた中学1年生の将之はこれがブログ初登場。

 

なかなかジムの歴史をネタにされても実感が湧かないでしょうが、これからが楽しみな新入り君は何のトレーニングをしても良いリアクションをしてくれるので見ていておもしろいです。

 

重い縄跳びに変えた際も、4点立ちでのキープする姿も、頑張りが前に出ていてイイ (´ー`)σ

大事に成長させていきたいと思います。

 

 

 

 

  伶星 & 駿 & 真史

ご存知このメンバーは、もうこれからの4年目を支えていくメンバーの軸となる人間達。

 

最近は伶星も自分のしたい事を積極的に主張してくるようになり、次のステップへと確実に進んでいます。

勉強はもちろん大事ですが、自分は高校受験レベルの勉強なんて教えてやれるはずもないので、人間として生きていく中での社会のルールをしっかり伝えておこうと思います。

これは同じく中学3年生である真史に対しても同じで、現在は自分が徹底的に管理して矯正している段階なのですが、これが本人から新しいサウスポーのスタイルを求めてくるようになってきたら嬉しいですね。

 

そして力哉と並んでみんなの兄貴として慕われている駿ですが、自分のスタイルを探しながら頑張る姿は良いものです。

コンビネーションも納得するまで動いてみたり、自分に課題を持って練習をする姿などはみんなも手本にしてもらいたいモノ。

こちらとしては格闘技の話はもちろん、プロレスの話題(しかもかなり昔!)まで対応してくれるので助かります

 

 

もう様々な方向でお世話になったかたがたには挨拶させて頂きましたので、ここではウチのメンバー達の3周年記念の『3本ピース』でお伝えさせてもらいます。

 

これでも

「何か足りないんじゃないか!」

といったご意見をお持ちの方のために、全く更新を怠っていたブログ 『水+龍=瀧 の解き方』 http://water-dragon.at.webry.info/201110/article_1.html で挨拶させていただいております。

 

 

よろしくどうぞ。

 

 

 

 

 

 

今後とも腰は低く、しかしモチベーションは高くやっていきたいと思います。

 

試合での勝利を求めるメンバーにはリング上での結果を、ダイエットでのメンバーには体重計の上での結果を出していけるように、指導の立場から頑張っていきたいと思っております。

 

 

  BOXING-WORKS 水龍會  代表:瀧本章久

練習日和

日曜日も練習に来て、それぞれの課題を決めて形式スパーをする駿と広川さんの2人を見てホノボノ。

写真の様子は前蹴りの捌きが苦手な駿が何度も繰り返して練習するトコロ。

 

こういった細かい技術は後々効果が出てきますからね

 

いつも会長前蹴りで流れを狂わされるので、地味な練習で自分の戦い方を守る事も大事ですね。

 

とにかく素直というか、引っ掛かりやすというか…。

 

何度も会長ハイキックの同じパターンでダウンを重ねる本人 (ノд-。)

 

もう少しお利口になりましょう。

 

会長としてもみんなに1つは持てといっている『必殺技』ではありますが、会員をドランカーにしたくはないのでコチラも頑張ってもらいましょう(笑)

 

 

 

 

みんなの頑張りでいよいよ迎える3周年

 

まずはジムを安定させる事。

 

数字じゃないです。

 

でも楽しみです。

おひさ

たくさんの事が起きてる最近ですので濃い日々を送っていますが、今回は久々の出来事もあって充実しました。

 

 

◆大人としてまだまだ未熟な力哉が何の報告も無く一ヶ月の休みから帰ってまいりました。

◆仕事で夜勤が続き、忙しかった屋代君が久々に顔を出してくれました。

◆自分の休みなども重なり、一緒に動くタイミングが無かったシルヴァンとアルにも会えました。

◆ウチでは「プチ」ではありますが、レジェンドとなっているシンも来ました。

 

一気に重なるとまた捌くのが難しいモノですが…。

 

少し距離を置いて見ているとイイ風景ですね ヾ( ~▽~)ツ

最近は大会のための中学生ネタが多かったので、久々のメンバーの情報となると発信するこちらとしても嬉しいですね

 

 

そして伶星もシンとの初遭遇です

柔道の経験があったからこそのアマチュアシュートボクシングで全日本王者となれたシンに対して組んでからの投げを仕掛けにいく伶星に頼もしさを感じました。
(もちろん投げる事はできずに終わりましたが…

 

 

 

今月17日にはジムの創設三周年となります。

 

これからの勢いとなるように今回のメンバーも、また古株のメンバーも、最近入会したメンバーも、みんなで頑張ってもらいたいと思います。

 

もちろん自分も会長として最大限の努力をします。

 

よろしくお願いします

150から180へ

いよいよ大台に乗ってきましたこの数字ですが、これは伶星の結果にかかっているのでみんなが注目するトコロでした。

 

 

地味ながら苦しいトレーニングの4点立ち

 

それは元々90秒からスタートしたトレーニングでした。

あんまりにも伶星の体が堅く、本人をヤル気にさせようと罰ゲーム制にしたのがきっかけ。

 

開脚をして両肘を床に5秒着けていられればクリアだったのが失敗して時間が増え、更に増し、そして今日また行われた検定によって次が決まります (」°ロ°)」

 

毎回ちゃんとストレッチをすればイイのに、直前のみ頑張る本日の主役である伶星。

そして今回の結果は…

微妙に肘が着かずに今回も失格

 

 

 

ま、駿などに何度も謝りながら気マズそうにしていました(笑)

 

それ以外は前日の試合で悔しい思いをした真史と一緒に練習をして、自分の次の試合に備える本人でした。

 

そうならば、まずはストレッチもしっかりとしてほしいモンですが。。。

久々にジムに顔を出した帝一も、同級生で新メンバーの朔弥(サクヤ)が入会したことによって新しい楽しみ方を見つけられるかもしれません。

 

コツコツ

足を怪我したり、ストレッチで悶絶したり、どれもキックボクシングをしながら青春を感じられる大事な経験であります。

 

 

試合までの期間にある様々な流れを追ってみようかと思い最もノッている3人をネタにしていますが、なかなか頑張ってくれてコチラも満足しています。

伶星のストレッチも少しずつですが進歩しているようでなによりです d(゚-^*)

 

みんなの協力を得ながらでも進んでいく事を身をもって知るのは良いですね。

 

 

 

そしてエントリーを頭に入れながら練習をしっかりと

本人達はなかなか納得のいかないような感じでしたが、まずはとにかく動くことが大事なんです!

 

足を痛めても他の練習で補う事を忘れずにいきましょう。

 

なんだって、どんな練習にだって強くなる要素はあるんだから

島田君 vs 伶星と、こちらも珍しい顔合わせで練習していました。

 

自分が裕一朗&真史を見ているときに始まっていたのですが、そういったお互いからのアプローチが嬉しいですね。

 

 

 

残された期間で大きく強くなることはないだろうけど、強くなろうと練習することで気持ちはしっかりと大きくなるはず。

 

期待してるから、最後までペースを落とすなよ

 

ボクシングワークスジュニア

まぁ、大人は仕事なのか、試合でヘコんだまんまで来ないのかって事ですが、ジュニアチームはしっかりと頑張っているのでこちらは満足。

 

 

仕事のメンバーはこの時期は決算期ですので忙しくてジムに来れないのは仕方ないでしょう…。

 

しかし試合に挑戦を決めた2人はもちろん、同級生の頑張りに引っ張られる伶星、古株の帝一もみんな頑張って動いていたのが印象的でした

 

試合経験では中3トリオの遥か上をいく帝一も久々のジムワークですが、しっかりと押さえて練習。

更には大会へ初挑戦となる裕一朗への『闘魂注入』も Щ(`д´Щ)

みんな若さを前にとにかく汗をかくのみ!

 

自分の中学時代であったり、ましてや小学生の頃なんかリングでスパーリングをするなんて考えられなかったなぁ。。。

 

どう考えたって自分の昔よりも強い。

 

でも本当の成長期はこれから

 

ただ汗をかくだけでなく、映像であったり、憧れであったりと、視覚や感覚の部分でのも大事。

新しい技も欲しながら目標を定めている伶星もみんなに刺激を受けてテンションアップ↑↑↑

 

 

 

 

みんなの意識が高まってきている最近は、来ない先輩方は置いて若いエネルギーに任せましょう。

未経験者の再挑戦

しばらくの更新となりますが、みなさんは休み続きの最近をどのように過ごしていたのでしょうか?

台風や仕事(学校)、疲れなどを理由に休んでいたみんながチラホラと顔を出しはじめていますが、まだまだ来ない人間も…

しかし今回の休みの中で問題であったのは、10月10日のアマチュア大会にエントリーを考えている裕一朗と真史が全く来なかったこと。

とにかく試合に挑戦したいと話していた2人ですが、練習に来なかったらエントリーどころじゃありません ヾ(。`Д´。)ノ

怪我をする可能性だってあるし、そもそもジムの看板を背負って出場するのに練習に来ない人間がリングに上がるのは申し訳なさすぎる

なんたって覚悟が足りない!

先週の土曜日に伶星に、「アイツ等のエントリーは認めない!」と言ったのがすぐに伝わったらしく、今日は2人が練習に参加。

しっかりとダメ出しをされた後には試合未経験の2人が本番に向けての再挑戦として動き出しました

パンチをベースに前に出る裕一朗はボクシングスパーではしっかりと主導権を握り、サウスポーが形になってきた真史はキックを手に入れてからは自分のペースに。

どちらも新しい技術を欲しており、ヤル気は十分。

でも、でもです。

試合のためだけに練習をしているのではなく、これから続けていくうえで大事な体作りなど全てが大切な内容。

とにかく大きな経験となるので、それに対する気持ちを強く持って10月10日を迎え、更には11月末に行われる予定のシュートボクシングの大会にしっかりと足跡を残せるように頑張ってもらいたいと思います。

期待の”摩狭刺”

魔裟斗のように真史も「摩狭刺」にしてみましたが、こちらは本名なんですが本人が嫌がりそうなんでこれっきりにしときます…。

サウスポーにスタイルチェンジさせ、ぎこちないながらも持ち前の運動神経で無難にこなしている真史は1人でも真面目にしっかりと練習しています く( ̄△ ̄)ノ

なかなか中学生が高校に上がっても続けるのが難しいので、ここらで本気になってもらうために試合なんかをしてもらおうかと思っています。

まずはサウスポーという戦い方の仕組みをしっかりと教えるのが自分の仕事ですが、この真史もそれにしっかりと応えてくれるはず

最近では一番大きく成長しているんで、11月の試合の前にどんな感じで戦うのかにも興味があります。

でも自分が中3の頃なんて自分がリングで戦うなんて考えもしなかったなぁ…。

全日本プロレスに入って、『完全無欠のエース』ジャンボ鶴田とタッグを組むんだっていう事でのリングに対する憧れはありましたが

ジムでは最年少の俊介(小2)、キャリアでは古株の帝一(小4)、と若いメンバーも頑張っていますので、ここらでジュニア会員チームの代表として中学生も頑張ってもらいましょう。

先輩からのお言葉

キックボクシングのキャリアで初の優勝に挑むために力哉にむけて、優勝経験のある帝一からのアドバイスは…

 

 

キャリアも戦績も上をいく帝一ですが、アドバイスは「ん~、別に (´ρ`)」

 

最近は夜の時間に練習する機会が多く、大人とのカラミが増えていますが、練習時間は短くなったもののそれなりに刺激を受けているようで…。

 

ストレッチもしっかりと効果が出て、柔軟性がかなりアップ

 

これに関しては、『柔軟女番長』の福田様の指導でしっかり。

スタミナと根性はあったものの、唯一欠ける柔軟性を手に入れて鼻が床に着くまでに 

 

最近はメンタルの弱さが見えていた帝一ですが、僅かながらでも成長をしているのは嬉しいモノですね。

 

 

 

 

本人はサンドバッグやミットなどはともかく、筋肉が大好きなのでこちらとしても助かります。

ジムに顔を出す機会が少し減り、若干モチベーションの落ちている帝一ですが、やはり時折見せる運動のセンスは子供ながら一級品

 

サッカー界にも、格闘技界にもとなるように、怪我などをさせない大事なトレーニングをさせていきたいと思います。

 

 

 

 

 

しかし、大会が迫っているので、一言いただけないかなぁ…